商品情報にスキップ
1 1

インネイトチョイス

プロバイオティクス

プロバイオティクス

通常価格 ¥7,500 JPY
通常価格 セール価格 ¥7,500 JPY
セール 売り切れ

1ボトル30日分  7500円(税込価格 8100円)

※送料は別途必要になります。配送料に関しましてはこちら
(こちらの商品は、1〜6本あたりサイズ60が目安となります。)

※クール便対象商品 クール便代:250円(税別)が追加になります。
システム上、商品ご購入時にクルー便代のみ計上されておりません。
注文完了後に追加でご請求情報をお送りいたしますので予めご了承ください。


1カプセル中

  • ラクトバシラス・プランタラム 37億5000万個
  • ラクトバシラス・アシドフィルス 37億5000万個
  • ラクトバシラス・ラムノサス 15億個
  • ラクトバシラス・カゼイ 15億個
  • ラクトバシラス・サリバリウス 15億個
  • ビフィドバクテリアム・ビフィドム 7億5000万個
  • ビフィドバクテリアム・ロングム 7億5000万個
  • ビフィドバクテリアム・ブレーベ 7億5000万個
  • ストレプトコッカス・サーモフィルス 7億5000万個

ラクトバシラス属は小腸、ビフィドバクテリアム属は大腸で働きます。違う種類のプロバイオティクスは、違う働きをしているので、なるべく多くの種類をとることが大切です。


飲み方

大人:食後に1カプセル、1日2回を目安にお飲み下さい。 (今までに一度もプロバイオティクスをとった事がない方は最初の1週間は1日1カプセルから始めて下さい。)

子供:1日1/2カプセル(体重18kgごとに1/2カプセル)を目安にお飲み下さい。


保存方法

冷蔵(2度から4度)。チルド室があれば入れて下さい。


乳製品、小麦、コーン、大豆、イースト、グルテン、カゼイン、砂糖、甘味料、着色料、香料、保存料を一切含みません。小さなお子様には、カプセルを開けて、プロバイオティクスを直接、飲み物や食べ物などに混ぜて、あげる事ができます。

お腹の中のプロバイオティクス

なぜプロバイオティクスが必要?

プロバイオティクスは、免疫、消化機能の正常な働きと、体の中でビタミンを作るために欠かせない、生きている菌(善玉菌)です。体の中で悪い菌と戦い、体を守ります。なんと、免疫機能の80%は、お腹の中のプロバイオティクスがつかさどっています。健康を維持するため、病気の予防のために、必要不可欠な菌なのです。

お腹の中のプロバイオティクスが足りないと...

1) 抵抗力が落ちて風邪をひきやすかったり、アレルギー症状がひどくなったりします。

2) 下痢、便秘をはじめ、お腹の調子がすぐれなくなります。お腹の調子が悪いと、お肌の調子が悪くなります。なんと、顔を見ると、腸の状態がわかってしまうのです。

3) 脳の働きに悪影響を及ぼします。腸は脳と直結しており、腸が弱ると脳もダメージを受けます。「ハッピーホルモン」と呼ばれるセロトニンは、脳内から分泌されていますが、腸内のプロバイオティクスがセロトニンとなる材料を作ってくれているのです。そのため、プロバイオティクスの不足は、脳内のセロトニン不足の原因となり、気持ちがしずみやすくなってしまいます。


さらに、毎日の生活の中で、砂糖やアルコール、薬、ストレス、穀類のとり過ぎ、食物繊維の不足、オメガ3の不足などが、お腹の中のプロバイオティクスを急激に減らしています。特に、抗生物質を服用すると、悪い菌も死にますが、プロバイオティクスもすべて死んでしまいます。そのため、抗生物質を飲み終えた後に、免疫力がガタンと落ちて、普段かからないような感染症にかかる、ということがよくあります。また、二日酔いの日はうつっぽくなるという経験はありませんか?それは、お腹の中のプロバイオティクスが死滅してしまったためなのです。


狩りをし、木ノ実を集めて暮らしていた頃、私たち人間は今よりもずっと健康でした 。多くの現代人が悩まされている、肥満、高血圧、心臓病、糖尿病、ガンなどの生活習慣病にかかる人ははるかに少なかったのです。リサーチによると、その頃の人類と比べると、現代人は100万分の1のプロバイオティクスしかとっていないのです。


狩猟採取民族のDNAと現代人のDNAは、ほとんど変わりません。DNAは変わらないのに、病気だけが増えている、という事実を考えると、ほとんどの病気は遺伝ではなく、生活習慣だ、という事に気がつくでしょう。

なぜプロバイオティクスがそんなにとれなくなったの?

プロバイオティクスは食べ物からとっているのですが、私たちの手に入る食物のほとんどは農場で作られ、除草剤や殺虫剤を使い、食べ物も土壌も消毒され、殺菌されています。殺菌すると、悪い菌は死にますが、良い菌(プロバイオティクス)まで殺してしまうのです。このため、食物にプロバイオティクスがほとんど含まれていないのです。さらに、食物を生で食べるよりも、調理して食べることの方が増えました。これにより、プロバイオティクスが死んでしまいます。

インネイトチョイス妊婦にもおすすめ


また、赤ちゃんは生まれてくる時に、母親の産道でプロバイオティクスをもらいます。しかし、帝王切開の場合もらう事ができません。産道を通ったとしても、母体にプロバイオティクスが足りなければ、十分にもらえません。この影響で、現代人は、生まれた時からお腹の中のプロバイオティクスの、量も種類も足りない、という問題を抱えているのです。


なぜインネイトチョイス?

インネイトチョイスのプロバイオティクスは、健康だった人類祖先が食べていた食べ物や、健康な人のお腹にいるプロバイオティクスはどの種類なのか、という研究に基づき製造され、私たちの体に遺伝的に必要な、9種類のプロバイオティクスがブレンドされています。特に、ラクトバシラス・プランタラムは、人類祖先の食物に多く含まれていました。

農耕や牧畜が始まる前、狩猟民族だった人類祖先は、穀類、大豆、小麦、乳製品などを食べていませんでした。つまり、ヨーグルトやチーズ、納豆やみそ、麹などの発酵食品から摂取できるプロバイオティクスは、私たちよりも健康だった人類祖先が食べていたプロバイオティクスとは、違う種類なのです。


【参考資料】

  1. Null Gary, Ph.D., Dean Carolyn, M.D., N.D., Dean Martin, M.D., Rasio Debora, M.D., Smith Dorothy, Ph.D. Death by Medicine, Life Extension Magazine, March 2004.
  2. Mann, NJ. 2004 Paleolithic Nutrition: What can we learn from the past? Asia Pac J Clin Nutr : 13 (Suppl): S17
  3. Cordain, Loren Ph.D. The Paleo Diet. John Wiley & Sons, Inc. New York  2002
  4. ‘Conquering Suffering, Enriching Humanity, The World Heath Report’ – WHO, Geneva 1997
  5. Sebastian et al. Estimation of the Net Acid Load of the Diet of Ancestral Pre-agricultural Homo Sapiens and Their Hominid  Ancestors.  Am J Clin Nutr 2002:76: 1308-16
  6. Eaton et al. The Return of Omega-3 Fatty Acids into the Food Supply. Land Based Animal Food Products and Their Health Effects. 1998 World Rev. Nutr. Diet. Vol 83, 12-23
  7. Eaton, Eaton & Konner. Paleolithic Nutrition Revisited: A Twelve-Year Retrospective on its Nature and Implications. Eur J. of Clin Nutr. 1997: 51;207-216
  8. Popovich et al. The Western Lowland Gorilla Diet Has Implications for the Health of Humans and Other Hominoids. J. Nutr. 127: 2000-2005, 1997
  9. McAnalley, B. Ph.D. & Vennum, E. RAC Glycoscience: State of the Science Review. Glycoscience and Nutrition 2001: 2 (14)
  10. Bengmark, S. M.D. Ph.D. Immuno-nutrition: Role of Bio-surfactants, Fiber, and Probiotic Bacteria. Nutrition 1998: 14: 585-594
  11. Gibson et al. Selective Stimulation of Bifidobacteria in the Human Colon by Oligofructose and Inulin. Gastroenterology 1995; 108:975
  12. Saavendra et al. Feeding Bifidobacterium Bifidum and Streptococcus Thermophiles to Infants for Prevention of Diarrhea and Shedding of Rotavirus. Lancet 1994;344:1046
  13. Best, R. et al. The Anti-ulcerogenic Activity of the Unripe Banana (Musa species) Br. J Pharmacol 1984;82:107
    詳細を表示する